■参考サイト 2009/03/31編集記事■
・Analyticsを使って、広告順位ごとのデータをみる
■この記事の要点■
Google Analytics をAdWordsに連動させると広告順位ごとのパフォーマンス を知ることが出来る
Analyticsにログインし、メニューから「AdWords掲載順位」を選択。それぞれのキーワードにおける広告順位毎のパフォーマンスを確認できる。
Google検索で、広告順位が1位の時のコンバージョン率(CVR) と、2位の時、3位の時、のコンバージョン率(CVR)の比較や順位によってのサイト滞在時間の違い、ページビュー(PV) 数と、露出の最適化を図るにあたり有効なデータ収集が可能です。
■用語解説■
・Google Analytics
Googleが提供する、高機能な無料アクセス解析ツール
・パフォーマンス
ネット業界ではプロセス(過程)とプログレス(進行状況)を含んだ結果、性能という解釈で使われていることが多い。
・コンバージョン率(CVR)
コンバージョン(Conversion 成果)のレート(Rate 打率)、成果とされる地点(成果地点)への到達率。
※仮に、生命保険の集客案件を運用するケースでは、成約に関してはクライアントの営業力に大きく左右される為、広告代理店業務としての成果地点は後の成約ではなく、お預かりさせていただく広告費用でクライアントに納得していただける質、量の見込顧客のお問い合わせの獲得となる。
・ページビュー(PV)
訪問者のページ閲覧数。1ユーザーが下の階層まで閲覧、3ページみた場合は3PVとなる。